これからのコミュニティ運営を考える

クラシック

このブログは考えることを止めないためのもので
情報を入れすぎて脳が無駄にショートしていたのが
最近、毎日書き始めて効率があがりました。
しかし、その日ごとに書く内容を考えているので
いかに効率よく入れて出すかが勝負になっています。

できるだけ簡潔にまとめるように心掛けていますが
短すぎてもおもしろくないので
いい塩梅を探そうと思います。


さて、今回はコミュニティ運営について

始める前に理念を考えておかないと必ず失敗するので
答えを出すことを目的にせずに
失敗しないためにやめるべきことを考えます。

まずは「どうすればできるようになるか」
今後、講習や説明会を開催するにあたって
どのように設計するかというと
はじめに、できない理由をなくすこと
「僕は駆け出しなんで、、、」とか
「提案は苦手です、、」とか
不安やネガティブな感情をなくしてもらう必要がある。
できるだけクルーの士気を高めた状態で始めたほうがいい。

失敗を通じて学ぶことが大事なので
成功パターンだけを教えてしまうと
後に失敗した時、あっという間に離脱してしまう。

離脱率については
ゴールをイメージできることが重要で
共通の目標に向かってさえいければ
リーダー達のキャラクターは様々でいい
大前提として「明確な意志と熱意」が必要です
チームの統率は一様ではないので
私のできることの努力はやめません。


目標の高さや適性もそれぞれで
「自分ができるからみんなできるだろう」は大間違いです。
学生時代、後輩たちに「俺ができるからできるよ!」と言った覚えがありますが
完全に間違っていました。
適性を無視して一様に設計すると失敗する。
挫折感につながるので距離感が遠くなる。

とはいえ、自由にやっていいとはならないのがチームというもの。
任せるとは責任が伴うので
成功も失敗もあるだろうと思っていますが
このプロジェクトやるからには
覚悟を決めておかないと指導も賞罰もできなくなる。
結果、統率が図れないので負けてしまう。

講習内容については
ベースにあるものから、さらに練っていく。
こうして学びながら考えると
また違った考察ができていい。

やる側の執念はすぐにわかるので
どういう姿勢で取り組んでいるかが
ちゃんと伝わればいいと思っています。

まとめ

これから、また新しい出会いがあると思うとワクワクします!

【繋ぐ、文化、想造】
というテーマを掲げているのは
楽しんで仕事ができるチームになるといいと思って
どんどん優秀な人材が入ってきて
盛り上がっていけば
新しい文化ができて
就きたい職業になれるはずです。
自分たちの次の世代にも継承できる
明るい文化を積み上げていきたいです。

お疲れ様でした。

藏原将之

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