変化のストレスを考える

Gaview.マーブル

はじめに

なんのためにブログを書いているかというと
文字ベースの方がまとめやすいし
たぶん、喋るより得意だからです。

毎日書くことがこんなに大変だとは思わなかった。
これは野球少年でいうところの
毎日の素振りみたいなもので
明日バッターボックスに立てと言われたときに
ホームラン打てるように
自分の考えとまとめておく、いわば予習。
学生の頃にここまで勉強しておけば
違う人生だっただろう。

自分のストロングポイントは
何と言っても継続する根性です。
学生時代にこれだけ手に入れてよかったと思います。

「継続は力なり」とはいいますが
ただ漠然と継続しても身になりません。

なにか新しいことを始めたら
上手くできない自分が腹が立ったり
惨めな気持ちになったり
諦めたくなる気持ちはかなりわかります。

これは最初だけじゃないのが現実です。
少しうまくなっても、プロになっても、
仕切りに壁にぶつかるわけで
さらに壁を作っているのは自分で
倒せない壁を作らないようにしています。

ギリギリ倒せそうな壁を作って
思いっきり向き合うと必ず乗り越えられます。
こうやって強く気持ちを保ってきました。

なにもかも捨ててしまおうと
思ったこともありますが
家族に助けられて今があります。


さて、今回のテーマは「変化のストレスと向き合う」ですが

変化のストレスとは
家庭内や子育て・仕事・恋愛など
何かが変わることの違和感を
変化の負荷及び変化のストレスといいます。

きっと悪いばかり思いついているかもしれませんがいいことも含みます。
結婚・昇進・成功
このようにいい変化にも負荷がかかっていることに
気づきにくいようです。
調子がいいと思い込んで
頑張りすぎて体を壊さないようにしましょう。

とはいえ、私はまだまだこれからなので休めません。

組織の中で仕事をしていると
変化を極端に嫌う人たちがいます。
新しいもの、知らないことを調べもせず毛嫌いするタイプや
自分の問題を環境のせいにして話をすり替えるタイプです。
世代間の価値観の違いもありますが、
こういう方々にはできるだけ関わらないほうがいいと思っています。
そもそも議論が成立しません。

単価を上げていい仕事をするか
単価を下げていい仕事することか
どちらがお客さんのためかみたいな議論がありますが
正直、それぞれ好きなようにしていいと思いますが
この議論は生産性向上と価値向上どっちが大事かを言い合っていて
世のルールは資本主義なので価値(単価)も生産性も上げていくべきです。
これが本来の仕事です。(詐欺はダメ)
これは個人も会社員も知っておくべきです。

変えようと動くと
変わりたくない勢力が邪魔をする世の中で生きていて
この対立からもストレスが生まれています。

とはいえ、これに向き合って実行するしか策はなくて
これをうまく糧にして、上手に付き合っていくしかないです。
できるだけ合わない環境に身を置かないことで
無駄なストレスを溜めないようにすると
家庭環境もよくなります。


変化を恐れない


販売畑で育った自分が
一線で活躍する職人さんとの化学反応で
新しい価値を生み出しました。

今後、展開がおもしろそうなので
応援よろしくお願いします。


まとめ

いままでもこれからも
このままなにもしなければ滅びるだけです。

努力していれば
昨日よりも今日
今日より明日
もっといい日になるはずです。

簡単にまとめました。

今日も一日お疲れ様です。

藏原将之

コメントを残す