環境は人を変えるのか考える

最近、活動が盛り上がってきて
今までにないほど頭がグルグル回っていて
今後の企画や展開を考えながら仕事をしていると
いきなり脳がショートすることがあって
脳が動かないので体も動かない状態になるので
もう少しで覚醒しそうです。

書き続けることの大切さを感じていますし
もっと上手く伝えたいとも思います。
いままで読む側にいた人間が書き始めると
まだ慣れていない部分が垣間見えるでしょう。
ですが、不可能だと思われることでも
やり続けることで習得できます。

これは学生時代に培ったものでもありますが
挑戦と改善を繰り返していい結果がでます。
自分ができないと決めつけているだけのことは
いまでもたくさんある気がします。


なぜここまで取り組めるのか
自分でも不思議な感覚で
数か月前まで「今日は早めに寝よう」が口癖で
仕事に疲れた自分を正当化していました。
たいした価値を生まずに仕事した気になっていました。
いまではかなりマッチョな考え方で仕事していて
以前ような脱成長主義的な考え方はなくなりました。

これは自分の努力で変わったというよりは
環境がそうさせただけだと思っています。

家庭的な変化もありますが
プロジェクトの運営だったり
目の前の仕事の質であったり
結果が求められているなかで
いろんな形の歯車がかみ合わさって
さらに油がのって
高速で回りだしたのが今です。


以前変化のストレスについての記事を書きましたが
目まぐるしく進んでいくので
感覚が少し麻痺していてふわふわしているのも確かです。
地に足付ける意味でも
こうして考えをまとめておかないと
おおきなミスに繋がるので気を付けたいです。

いまはなにをすべきかハッキリと見えるので
真っ直ぐに進んでいきます。
もし行く手を阻むものがあれば
大事なものを守りつつ前進して
仮に見えなくなったら立ち止まって考えます。

こうして考えてみると
自分の邪魔をしてきたのは自分であると気づきます。
現実を幸せか辛い時期か
どう思うかは自分次第です。

実際は疲れているだけで不幸ではないのに
そんな気分になってしまう。
そういう時に限って余計なことをしてしまうものです。

日々の実務をこなしながら、同時に考える。
非常に体力のいることですが
知識をもっていることから生まれる自信をもちつつ
自然体で取り組んでいきたいです。

今日も頑張りましょう!

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